Release Event RTR * 6 Sealed

  • やってる場合なんですか? というのと、相方の視線も気になるのですが、リリースイベントなので、参加。

一回目

  • 青 (13) 赤 (10) 白 (6) のトリコロール:×○○×
    • 一回目からこういうパックはおやめ頂きたい。いや、まだまだこの環境のことが分かって居ないから、こんなものかも知れないけど。
    • 高額カードは Detention Sphere, Slaughter Games, Counterflux。Counterflux って高くなるの? まあならないだろう。
  • 白青:×○×
    • これはキープ間違いの類か。[Mountain, Guttersnipe, Island, Explosive Impact, Plains, Mountain, Azorius Keyrune。こうして見るとそんなでもないな。]Stealer of Secrets を先置きされ、こちらのブロッカーは Lyev Skyknight とやらが出てきて detain。向こうからは Cancel, Sunspire Griffin と、気が付いたら防戦を強いられている。こっちのデッキにはリセット呪文なんか無いからなー。
    • 先手で一ターン目に Promnade を置くという恥ずかしいミスをする。更に、Hover Barrier でブロックし忘れるというわけの分からぬミスもする。Electrickery で相手のトークン二枚を含むタフネス 1 のものどもを 4 体薙ぎ払ってアドヴァンテージを回復していく。向こうがカウンターを構えていると思ったので、手札にクリーチャーを二枚溜めて、一枚置いてみた。そうしたらノータイムで通ったので、カウンターを持っていないと思って二枚目も置いたのだが、返しのターンで Supreme Verdict を喰らっておふうってなる。激しいコントロール争い。そこからは Martial Law で食い止めつつ Bloodfray Giant で殴り倒していく。Bloodfray Giant が本当にコントロールデッキのフィニッシャーのように機能していく。もう一回プレイミスをしているのだが、殴り倒してしまう。初めての RTR なのでご勘弁頂きたい。
    • アゾリウスの detain 戦略(Voidwielder 含む)でブロッカーを無力化される。
  • 白緑黒:○×○
    • Mercurial Chemister でリソースを稼いで、勝ち。詐欺臭い動きだ。
    • いやー、こっちはちゃんとカードを引き増せないと勝てないわ。Azorius keyrune の攻撃は通るんだけどね、それだけでは勝てないんだなあ。Corpsejack Menace をどうすることも出来ない。どうにかするリソースはないんだなあ。
    • 相手が土地事故。二枚で止まる。こちらは順調に土地が伸びたので、Mercurial Chemister。こうなってしまうと話はもう簡単だ。
  • 白青:×○○
    • ダブマリからこちらの土地が二枚で止まる。ムリムリ。
    • Doorkeeper でアタッカーを止めて、Mercurial Chemister で場を制圧する。Martial Law は堅実だな。一回目からこんなコントロールをやらさないで下さい(嬉しげ)。
    • シールドでこういうのを書いても効果があるのか無いのか、っていう気がするけど、Mountain, Azorius Keyrune, Bloodfray Giant, Plains, Island, Azorius Guildgate, Counterflux でキープ。どうかなーと思っていたら、向こうの土地が二枚で止まり、こちらに Counterflux を使うタイミングが生まれる。その次のターン、相手が土地三枚から唱えてきた Tower Drake を Counterflux。こちらは Bloodfray Giant を unleash して、防戦を強いていく。相手は土地が三枚で止まる。Avenging Arrow を撃たれるが、こちらは Dramatic Rescue を持っている。keyrune, Sunspire Griffin と、飛行アタッカーを増やし、ライフを 3 とかまでに追い詰める。相手は流石に土地を五まで増やすが、防戦。まーこちらの手札が 1 で、向こうが 6 とかですので、こちらは息切れしたら負けですけどね。Runewing を引き、アタッカーが増えて、何とか押さえ込めた。
  • 白青緑:×○×
    • 土地二でキープしたら土地を引かない。
    • こちらのデッキコンセプトがちゃんと機能する。
    • ここに来てマリガンを強いられる。土地五枚 + Inspiration。非道い手札だが、更に一枚減らすことよりもこれをキープすることを選ぶ。Inspiration さんなら何とかしてくれる! まあ無理。こっちはバウンスを含むデッキなんでね、初動を躓くと何も出来ないですよ。
  • 三パックゲット。

二回目

  • 青 (13) 白 (8) 赤 (7) のトリコロール:×○○×
    • さっきとは違ってアグロ系のトリコロール。
    • 高額カードは Lotleth Troll と辛うじて Underworld Connection (foil) かなー。
  • 白緑:○××
    • Knightly Valor 対 Knightly Valor。Chorus of Might を使われるが、一応それでも二体二の交換です。そののち、こちらが Eyes in the Skies でコンバットトリック。今度は一対四だ。
    • 向こうが Phantom General から populate してくる。また、どうやらサイドで Sundering Growth が入って来たようだ。コンバットでこちらの Valor が割られ、一対三を取られてしまう。駄目臭い。というか赤のカードをプレイできないし。
    • シールドだと、見返す時間がないなー。
  • 白青:○×○
    • Sterler of Secrets に Pursuit of Flight が付いて、三枚ぐらい引ける。
    • 赤のカードがプレイできない。山が足りないか?
    • 山をサイドイン。相手の立ち上がりが遅く、クリーチャーが中々出てこない開始だった。こちらは Tower Drake, Goblin Electromancer, Trained Caracal 等を展開。向こうが、こちらのターンエンドに Inspiration でカードを引くものの、何もせずに更にこちらにターンを返してくる。こちらの手札には persuit of Flight があるが、コンバットトリックで取られては敵わないと、何も付けずに攻撃。向こうの隠し球は Eyes in the Skies でした。そののち、Tower Drake に Persuit of Flight を付ける。Azorius Arrester をぎりぎりまで引きつけて相手のブロッカーを無効化するのに使う。殴り勝った。
  • 赤黒緑:○○
    • Skymarc Roc が完全に機能する。流石二色。Roc に Valor が付けばこっちのものよ。
    • 矢張り山をサイドイン。Desecration Demon が出てくる。しかしいいところに Precinct Captain を引く。かなりトップデックに近い。一度だけ殴らせることにして、Captain に Persuit of Flight を付ける。これでトークン量産体制が出来、Demon を封じることが出来た。が、流石に二ターンののちに Auger Spree を喰らい、除去される。しかし手札には Eyes in the Skies。更に Arrest で Demon を封じる。そうしたら Skymark Roc でバウンスして、勝ち。ラクドスはタフネスが低いから殆どのクリーチャーを戻せる。これはよい。
  • 赤黒青:××
    • 先手。向こうが二ターン目に Gore-House Chainwalker を unleash で出してくる。こちらが三ターン目に Stealer of Secrets を出し、向こうは Daggerdrome Imp。攻撃して一枚引くが、こちらが追加した Skymarc Roc は早速 Auger Spree で殺される。次のターンも Stealer で一枚引くのだが、Precinct Captain を置いてしまう。これがミスだったかな。出した時、手札は Rogue's Passage, Arrest, Izzet Charm, Essence Backlash, Sphinx of the Chimes。うーん。向こうのクリーチャーのでかさを考慮して、Backlash を構えるべきだったのではないか。いや、これは向こうから Golgari Longlegs を出されたからそう思っているだけかも知れないが。次のターンは、Longlegs に Inacting Injunction を唱えたら、Pursuit of Flight を引いたので、Captain に着ける。この辺で、やっている時にも不味いかな、と思ったよ。Captain は立ったままでブロッカーをやった方が良かったのではないか。土地が倒れちゃうし。そうなんですよ。向こうのターン、Slitherhead から、それを生け贄にして Captain に Launch Party。赤マナが残っていれば Charm で打ち消せたのに! こうなるともう駄目で、Sphinx で守ろうとしても除去される。
    • 一ターン目の Slitherhead から始まり、Rakdos Shred-Freak (二枚)とか、Guttersnipe、更に二枚の Lobber Crew という前線を見せつけられる。こちらは初動が遅いデッキだからなあ、速攻されると弱いんだよ。最後は Lobber Crew でライフを減らされてから Explosive Impact。駄目だなあ。こちらの Precinct Captain は、かなり均等に近い三色デッキだから序盤には出ないんだよ。Sphinx of the Chimes が到着した頃には Lobber Crew がゲームを作っていた。
  • 三パックゲット。