＠昨日 - 田島真知の外覧綴り

03:57 あたしはゲームがしたいのに、状況がそれを許してくれない。
03:58 今ゲームをやっているわけではないのだけれど、ゲームに関して思ったことを書いてみよう。
03:59 私が今やっているゲームはペルソナ 3 （PSP 版）なんだが、ちょっと、あんまり、レベル上げを熱心にする気になれない。
04:00 そりゃあ勿論、日常が忙しいからね、そういう理由でレベル上げをする気になれないのかも知れないのだが、違う理由を探ってみたい。
04:00 早くも結論的に言うと、多分、シンボルエンカウントだから何だろうと思う。
04:01 シンボルエンカウントの場合、一度倒した敵シンボルがまた復活するまで、一定の間隔がある。
04:03 この一定の間隔というのが曲者で、これがあるために、次に敵に出会うまでの時間・手間が明確に定まってしまう。これが、敵と出会うのが面倒に思われる理由なんじゃないのか。
04:04 逆に、敵に出会いたくないときには、シンボルエンカウントはいいシステムなのだと思う。何と言っても、敵とのエンカウントを意識的に避けることが出来るから。
04:05 ランダムエンカウントでは、次にいつ敵と戦闘になるか分からない。だから、敵と出会いたいと思っているときには嬉しいシステムなのではないか。そして、出会いたくないときには嫌なシステムであると。
04:07 ところで、英語には「エンカウント」と発音するような単語はなく、「エンカウンター encounter」だけがあるんだよな？　まあ、日本語で考えるときには「エンカウント」と言ってもいいのだろうけど。
04:09 シンボルエンカウントの場合に、レベル上げをしようとすると、新しく涌いた敵の所までこちらから向かっていかないとならない。これが、面倒なんだと思う。